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a sunny place

神戸ひだまり法律事務所のスタッフブログです。法律のことは事務所に任せて,それ以外の日々の出来事などを綴っています。

ダブルレインボー


前から気になりつつも行ったことがなかった黒部ダム富山県中新川郡立山町)に行ってきました!

というのも,たまたま見ていたテレビで,嵐の櫻井くんが黒部ダムへ行っており,そこで,『3年連続行って良かった無料観光スポット№1』と紹介されていたので,「それは行っとかないと!」と思い立ったものです。

黒部ダムは,富山県と長野県のほぼ県境に位置していて,富山県立山から入る方法と長野県の信濃大町から入る方法があるようです。

私は,まず,長野県側にある扇沢駅まで車で向かい,駅前にある大きな駐車場に車を止め,そこから電気で走るトロリーバスに乗車しました。
観光シーズンなので行列が出来ていましたが,トロリーバスは1台が割と大きめで,それが一気に5台くらい連なって来るので,座れることが出来ました。

トロリーバスは関電トンネルを通るのですが,昭和31年から始まったこのトンネルの堀削は途中,岩が細かく割れたり,軟弱な地層から水と土砂が噴出し続けたりと,大変困難を極めたそうです。今,こうして楽に通れるのも当時の大変な苦労があってのことです・・・。

長いトンネルを抜けて,黒部ダム駅へ到着!

黒部ダム駅では,外へ出るのにコースが二つに分かれます。
右へ行くと220段の階段を上って,ダム展望台に。左へ行くと確か60段くらいの階段を下ってダムの堰堤(えんてい)に直接出ることができます。

ここはやはりダムの展望台!と思って階段を上がったものの,結構きつい・・・。
標高1470メートルで空気が薄いせいなのか,はてまた,年齢・体力のせいないのか,途中くじけそうになりながらようやく地中を抜け,外へ・・・。

 

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「おお~っ!」。誰もが叫ぶであろう,突き抜けたその景色は本当に圧巻で,その高さとダムの大きさに目を奪われます。
放水はまさにど迫力で,なんだか吸い込まれそうでちょっと怖かったのですが,周りのキレイな景色と相まってとても感動しました。

一番上のダム展望台から順々に下へ降り,最後にダムの堰堤へ。堤防の上を歩けるのですが,さすが大きいだけあって長さが492メートルもあるそうです。往復すると結構いい運動になります・・・。
真夏でも寒いと思って厚い上着を着ていったのですが,階段の上り下りと日差しのせいか,少し暑いくらいでした。

途中,放水を上からのぞき込んでみると,虹が!しかも2つも!!なんだかいいことありそう!

自然の大きな力と,人力・人智のすごさを目の当たりにし,本当に行って良かった!と思える黒部ダムでした。
あまりの興奮に帰ってきてからも,“風の中のすばる~,砂の中の銀河~”(「地上の星」by中島みゆき)の歌が頭から離れません。 

ちなみに,今年の観光期間は4月16日から11月30日まで(但し,放水期間は6月26日から10月15日まで)だそうですので,機会があればぜひすごさを体感してみてください!

 

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