きんきんきらきら金閣寺です!
本当にザ・金ピカ☆ですよね。 でも,品のある金ピカ具合で,とても美しいです。
室町幕府の三代将軍・足利義満が造ったこの金閣寺。正式名称は「鹿苑寺(ろくおんじ)」だそうで,舎利殿の「金閣」が有名なので一般的には金閣寺と呼ばれているそうです。
金閣寺の庭園に入ると,大きな池越しに金閣を見ることができます。
この池は「鏡湖池(きょうこち)」という池で,その名のとおり,まるで鏡のように金閣が水面に映し出されていて,その美しさにとても引き込まれます。
水面の金色がとても映えますね~。
波立たない池に映る金閣は寂かな美しさがあり,金閣の良さを引き出している気がします。
この時は紅葉の時期ではなかったのですが,そろそろ金閣寺の木々も紅葉してきて,逆さ金閣がさぞかし綺麗だろうなと思うので,またぜひ,地上と水面の両方の金閣の美しさを味わいに行きたいと思います!!